2階にある不要ピアノは売却できるのでしょうか?
2階にある不要ピアノは売却できるのでしょうか?
2階にあって移動が難しいピアノでも高い運搬料を支払うのではなく、高く買い取ってもらえるのをご存じでしたか?
子供が小さい頃にお稽古事用として揃えたアップライト型のピアノ・・・
その子供はもう独立してしまい、家には使われなくなってしまったピアノがひっそりと残されたまま・・・
インテリアとして部屋を装飾してくれているというよりはむしろ、何かものを置く台となってしまっていて雑然としている・・・
部屋のレイアウトを変えたいけれど、どうしてもピアノが邪魔をしてスペースを有効利用できない・・・などなど
アップライト型のピアノでも簡単に動かせません
そこで知り合いの手を借りて違う場所へと移動できたとしても、心配なことが・・・
それは・・・床の強度です。
重たいものを長く置いたりしているとその部分だけ床面が歪んでしまって、扉の具合が悪くなったり、開けしめするとき変な音がするようになったり・・・さらに開かなくなってしまったら大変です。
そうなんです。ピアノの移動を考えた時にはまず、移動先の確認をすることが大切です。
・移動先の床は、しっかりとしているか?
・設置場所には、演奏用の椅子を置くスペースは確保できるか?
・演奏する場合の、騒音対策はとられているか?
・空調は整っているか?
などなど・・・
では、実際、ピアノ移動のプロの方々はどんなところに注意するのでしょうか?
まずピアノを移動させるには・・・
基本的にピアノ運搬専門業者は、
【同じ家屋内や、離れた家に移動する場合など】
・通路の確保(廊下や階段に十分な幅があるかどうか)
・設置先の状況確認(新たに置く場所の床面の強度は重みに十分耐えられるか)
・室内から目的の車両までの距離、高低差、通路に障害物がないかどうかなど
まずはその対象のピアノが無事運び出せるのかどうかを確認しなければなりません。
場合によっては、高所作業用のクレーンを使ったりするとかなり高額な運搬費用が掛かってしまい、査定額よりも高くなってしまう・・・なんてこともあるのでよく確かめてからお願いしたいですね。
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ピアノの買取り査定額というのは、そのピアノの状態だけでなく、「製造年」「型」や「モデル」などの諸条件で変化します。
また、同じピアノでも買取業者によって、査定額にばらつきがあるのも重要なポイントです!!
どうして査定額にばらつきがあるのでしょうか?
それは、買取業者が買い取った後の「販売ルート」が大きく左右しているようですね。
もちろん有名なピアノメーカーだったりすると、そのピアノを綺麗にメンテナンスし直して、
中古品としてすぐに市場に出すことができ、再販までのルートが短くコストが抑えられているという点。
また販路も充実していて、日本国内だけでなく海外への直接輸出ルートが整っていたりするからなんです。
そういった買取業者からしてみれば小さなヘコみや細かいキズがあってもあまり査定には響かないようです。
また、ピアノの調律なんかも定期的に行っていればそれを査定の判定基準としている業者もいるようですが、
またこれも気にしない業者もいるようなので、一括査定してもらう場合にはよく確認した方がいいかもしれませんね。
極端に言ってしまうと、処分に困ったピアノは買取業者からしてみれば大変貴重な商品なのです。
長く使わなくなってしまったそのピアノは、決して不要な品ではないのです。立派な第二のピアノ人生がまだまだそのピアノには待っているのです。
そんな愛着のあるピアノを大切に引き取ってくれて、一番高価買取してくれるのかを調べるには、
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